ガイドチーム管理

チームの管理

チームはサイドバーのチームページで管理します。ページ上部には、ライブラリ、AIプロフィール、メンバー、概要、請求の各セクションがあります。請求はオーナーと管理者のみが利用できます。それ以外はチームの全員が開けます。

セクション 用途
ライブラリ チームで共有したソースと完成した作成物を新しい順に表示します。種類別フィルターには現在の件数が表示され、タイトルや共有した人で検索できます。閲覧されたアイテムには閲覧数も表示されます
AIプロフィール すべてのメンバーが適用できる共有のカスタマイズプロフィールです
メンバー チームメンバーの招待、役割の管理、招待の取り消し、参加リンクの管理、参加リクエストの承認や拒否を行います
概要 シートの状況、設定チェックリスト、アクティビティを確認します
請求 オーナーと管理者が、プラン、シート、AIモデルの利用設定、支払い情報、請求書を管理します

チームページを開くと、最初にライブラリが表示されます。新しいメンバーが参加したときにも、まずこの画面が表示されます。

シートと招待

シートの概要には、利用中、購入済み、空き、招待保留中のシート数が表示されます。保留中の招待は、承諾、取り消し、期限切れのいずれかになるまでシートを確保します。シートが足りない場合は、使われていない招待を取り消すほうが、追加購入するより早く済むことがあります。

メンバー → メンバーを招待で、一度に最大100件のメールアドレスを貼り付け、メンバーまたは管理者を選んで送信します。空きシート数を超える人数を招待しようとすると、Scholarlyがお知らせします。すでにメンバーになっているアドレス、招待済みのアドレス、別のチームに所属しているアドレスはスキップされます。

メールで招待する代わりに、招待リンクを作成して普段使っているチャットツールで共有できます。リンクを開いた人は、メンバーとして参加します。

このリンクはパスワードと同じように扱ってください。シート数の上限に達するまでは、リンクを持っている誰でも参加できます。再発行すると古いリンクが無効になります。メンバーの受け入れが終わったら、無効化して利用を停止することもできます。

参加リクエスト

ワークスペースへのアクセスを希望した人は、メンバーに参加リクエストとして表示されます。承認すると正式なチーム招待が送信され、拒否するとリクエストが終了します。通知メールから該当のリクエストを直接開けるので、探す手間なく判断できます。

空きシートがない場合は、その場で状況と請求ページへのリンクが表示されます。理由が表示されないまま処理が失敗することはありません。

シート数の変化

  • メンバーを削除すると、そのシートはすぐに空きます。
  • 保留中の招待は、承諾、取り消し、期限切れのいずれかになるまでシートを確保します。
  • 参加リクエストの承認には空きシートが必要です。チームプランを利用していないワークスペースでは、先にチームプランへアップグレードしてください。
  • 使われていない招待を取り消すほうが、シートを購入するより早く済むことが多くあります。

メンバーと役割

  • オーナー:ワークスペースと請求をすべて管理できます。
  • 管理者:メンバー、招待、モデルポリシー、プロフィール、請求を管理できます。
  • メンバー:チームのPremiumまたはLaureateの機能と共有ライブラリを利用できます。管理機能は利用できません。

役割は、メンバーの各メンバーの行から変更できます。メンバーを削除すると、そのシートはすぐに空きます。その人が作成したものは、本人のアカウントに残ります。

チームプロジェクト

プロジェクトは、個人ではなくチームで所有できます。有効なメンバーなら誰でも、個別の招待なしでチームプロジェクトを開けます。各メンバーが追加したものはすべてプロジェクト内に残り、作成者がチームを離れてもプロジェクトは維持されます。

個人のプロジェクトをチームへ移管したり、チームプロジェクトを1人のメンバーへ譲渡したりできます。どちらの場合も、誰がアクセスできるようになり、誰がアクセスできなくなるかを明示する確認ダイアログが表示されます。

継続的に行う業務ごとにチームプロジェクトを作成しておけば、作成した人が離れた後も成果を引き継げます。詳しくは、チームライブラリとチームプロジェクトをご覧ください。

プランとAIモデル

チーム → 請求 → プランとAIモデルを開きます。ここでは、管理者がチームで利用できるAIモデルを設定します。モデルはプロバイダー別に分類されており、OpenAI、Anthropic、Google、xAI、Metaに加え、Mistral、Z.ai、Moonshot AIの承認済みオープンソースモデルのグループがあります。カタログには、確認できる範囲でホスティングとデータ保持の詳細が表示されます。カタログの検索、有効または無効での絞り込み、各モデルが対応する作成機能の数の確認ができます。

大まかな利用範囲は、次の3つの切り替えで設定します。

  • Premiumモデル:対応する作成機能で利用できる、高品質な有料モデルです。
  • 最先端モデル:Laureateのシートに含まれます。無効にして非表示にすることも、個人でLaureateを契約しているメンバーだけに利用を許可することもできます。
  • 拡張オープンソースカタログ:標準で厳選されているモデルに加え、すべてのオープンソースモデルを利用できます。

データ保持ゼロを必須にする

組織にデータの取り扱いに関するポリシーがある場合は、同じセクションでデータ保持ゼロを必須にするを有効にしてください。プロバイダーへの接続経路がデータ保持ゼロに対応すると承認されたモデルだけを、チームで利用できるようになります。それ以外はブロックされ、どのルールによってブロックされたかがモデル一覧に明示されます。

対象外のモデルには、プロバイダーとの契約に基づいてリクエストデータが保持される可能性があることを、わかりやすい警告で表示します。管理者は、その情報を確認したうえで判断できます。

チームポリシーでできるのは、利用範囲を制限することだけです。メンバーに適用されるプランの範囲を超えて、モデルの利用を許可することはできません。

データの取り扱い、学習への利用、管理者が閲覧できる情報とできない情報について詳しくは、Teamsのデータ、プライバシー、モデル管理をご覧ください。

カスタマイズプロフィール

AIプロフィールは、どのメンバーでも各作成画面で適用できる共有プリセットです。共通の指示、優先するモデル、ビジュアルスタイルを設定できます。組織の文体、トーン、ブランドの見た目を一度設定しておけば、毎回指示を入力し直さなくても、チーム全員が統一感のあるスライド、ドキュメント、動画を作成できます。

プロフィールの作成と変更は管理者のみが行えます。メンバーはプロフィールを適用できます。

見た目のカスタマイズについては、カスタマイズプロフィールをご覧ください。

アクティビティ

チーム → 概要を開き、アクティビティまでスクロールします。アクティビティは、有料チームプランのオーナーと管理者が閲覧できます。メンバーは、代わりに設定 → プランと使用状況で自分の利用上限を確認できます。初期状態では過去30日間が表示され、過去7日間に切り替えることもできます。データはUTCの日付ごとに集計されます。

  • 作成数:完成した作成物の数を種類別に表示します。フラッシュカード、ポッドキャスト、議事録、解説動画、スライド、ドキュメント、学習ガイド、ワークシート、スプレッドシート、リサーチ、インフォグラフィック、マインドマップなどが対象です。
  • 利用実績が記録されたアクティブメンバー。
  • AI生成回数:生成操作を行った回数です。
  • チャットメッセージ数と学習セッション数。
  • アクティビティの推移:詳細を展開すると、メンバー別の表を確認できます。
  • 共有講義:チームで共有されたすべての動画講義とポッドキャストについて、開いたメンバー数、完了したメンバー数、設問の平均スコアを表示します。各項目を開くと、メンバーごとの表が表示されます。開いた日時、進捗、完了の有無と日時、各設問の最高成績を確認できます。CSVをダウンロードで、その表をエクスポートできます。

使用状況レポートに表示されるのは件数だけで、コンテンツのタイトルやプロンプトは表示されません。 共有講義だけは、意図的に例外としています。表示対象は、すでにチームで共有されている講義と、現在のメンバーのみです。チームがScholarlyを活用しているか、共有した研修を誰が完了したかを確認するための機能であり、各個人が何を書いたかを確認するためのものではありません。使用状況は個人ごとに集計するため、チーム全体のクレジット残高や操作ごとのコストレポートはありません。表示される情報と表示されない情報の詳細は、Teamsのデータ、プライバシー、モデル管理をご覧ください。

メンバーごとの利用上限

共有のクレジット残高、トークンプール、チーム残高はありません。追加購入分は、特定のメンバーに付与されます。詳しくは次のセクションをご覧ください。有効な各シートには、チームが購入したプランが適用されます。Premium for TeamsではPremiumのカタログと毎週15のAI作成クレジット、Laureate for TeamsではLaureateと毎週80のAI作成クレジットを利用できます。アップロード、PDF、音声、学習、作成の使用量はメンバーごとに個別にカウントされるため、あるメンバーの利用によって、ほかのメンバーの利用枠が減ることはありません。

メンバーは、設定 → プランと使用状況で自分の使用量とリセット時期を確認できます。

メンバーが上限に達した場合

毎週のAI作成クレジットを使い切っても、別のワークスペースを購入する必要はありません。オーナーまたは管理者は、そのメンバー用のクレジットパックを、チームへの請求で都度購入できます。

  • チーム → 概要のAI作成クレジットカードでは、該当するメンバーに上限に到達または上限間近と表示され、その行にクレジットを追加ボタンが表示されます。カード上部のクレジットを追加からは、任意のメンバーを選択できます。
  • チーム → 請求のメンバーの追加クレジットセクションからも、同じ画面を開けます。

メンバーとパック(10、35、120、500、2,200クレジット)を選び、Stripe Checkoutで支払います。個人のカードではなくチームに請求され、チームの請求履歴にメンバー用クレジットパックとして表示されます。クレジットは選択したメンバーに付与され、有効期限はありません。毎週の利用枠を使い切った後にのみ使用されます。クレジットカード内には、未使用のパッククレジットが追加分 +Nとして表示されます。

有料シートを利用しているメンバーは、上限の通知または設定 → プランと使用状況から、自分用のパックを購入することもできます。この場合は本人のカードに請求されます。AI作成クレジットパックをご覧ください。

ライブラリも、活用状況を把握するうえで役立ちます。各アイテムには閲覧数が表示されるので、共有したソースが実際に開かれているかを確認できます。共有した動画講義やポッドキャストの作成者は、共有 → 完了したメンバーを確認を開くこともできます。

請求

チーム → 請求 → 請求を管理から請求ポータルを開くと、有料シート数の変更、支払い情報の更新、更新と解約の条件の確認、請求書のダウンロードができます。

プランとAIモデルも請求ページにあるため、プランとモデルポリシーを同じページで管理できます。

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