動画は英語です。
AIポッドキャスト
Scholarlyでは、お手元の資料から複数の話者によるポッドキャストを作成できます。PDF、テキストファイル、画像をアップロードするか、トピックを自由に入力すると、文字起こし、チャプター、引用元を備えた音声の対談が生成されます。四半期レポートは通勤中に聴ける業務説明に、新しい業務手順書はチームが読まずに内容を理解できる音声になります。
短い資料やスキャンした資料
ポッドキャストは、ソースに実際に含まれている内容をもとに作成されます。1ページの配布資料や、テキストを1行しか選択できないスキャンPDFでも、「利用できるコンテンツがありません」という理由で失敗するのではなく、そこにある内容を中心にエピソードを作成します。
選択したファイルが空でも、トピックを入力していれば、そのトピックを扱うエピソードを作成します。作成が停止するのは、ソースに読み取れる内容がまったくなく、かつ代わりに使えるトピックも入力されていない場合だけです。
ポッドキャストの作成
ホーム、新規作成メニュー、ソースのAIアクション、または初回のようこそ画面から開始できます。ポッドキャストの作成は、次の2つのステップで進みます。
ステップ1:コンテンツを選択します。 ソースを1つ以上選択します。ポッドキャストでは、プランで許可されている上限までソースを使用できます。Freeは1件、提供地域のPremium Liteは3件、Premiumは10件、Laureateは20件です。
- PDF:アップロードするか、ライブラリから選択します。長いPDFでは、ページ選択機能を使ってエピソードで扱うページを指定できます。
- テキストファイル:.txt、.md、.csvファイルをアップロードします。
- 画像:写真、図、スクリーンショットをアップロードします。
- 動画:作成済みの動画講義をソースとして使用します。
- リサーチセッション:完成したリサーチレポートを使用します。
- Google Drive:Driveからファイルを直接選択できます。ダウンロードして再アップロードする必要はありません。連携をご覧ください。
- リンク:ウェブサイトやオンラインPDFへのリンクを貼り付けます。
- プロンプト:「プロンプト」タブに好きなトピックを入力すると、ファイルなしでポッドキャストを一から生成できます。
ステップ2:設定をカスタマイズします。 生成前に、次の項目を設定できます。
- スタイルプリセット:「会話形式」「試験対策」「深掘り」から選択します。プリセットによって、対談の構成や掘り下げ方が変わります。
- 長さ(上限):有料プランでは、スライダーで目標の長さを5〜60分の範囲で5分刻みに設定できます。初期設定は15分です。Freeのポッドキャストは約2分を目標に作成され、スライダーは固定されています。完成後の長さは前後する場合があります。15分を超えるエピソードにはAI作成クレジットが追加で1クレジット、30分を超える場合は追加で2クレジット必要です。該当する長さを選ぶと、開始前に合計クレジット数が表示されます。OKをクリックして選択を確定するか、今後表示しないを選択して通知を非表示にできます。
- カスタム指示:口調、重点的に扱う内容、話者に強調してほしい点などを自由に入力できます。
- ゲストの音声:音声選択画面でゲスト話者の音声を選びます。すべての音声が名前と試聴機能付きで表示され、検索もできます。自動のままにすると、Scholarlyがそれぞれ異なる音声を選びます。ナレーション音声をご覧ください。
- AIモデル:エピソードの台本を作成するAIモデルを選択します。「自動」では、すべてのプランでGPT 6 Lunaを使用します。推論の強度はFreeでは低、有料プランでは高に設定され、標準の「自動」の基本料金は、長さに応じた追加分を除いて1クレジットです。モデル選択画面では、モデル名が最先端モデル、おすすめモデル、その他のモデルに分類されています。一覧はどなたでも閲覧できますが、特定のモデルを選ぶには有料プランが必要です。Kimi K3、Claude Sonnet 5.5、Claude Opus 5.5はAI作成クレジットが2クレジット、GPT 6.1 SolとGPT 6 Astraは3クレジット、Gemini 4 ArgonとMuse Wonderは4クレジット必要で、各行にバッジが表示されます。この選択が影響するのは台本の文章だけで、話者の声や音声は変わりません。AIモデルの選択をご覧ください。
- 補助スライド:初期設定でオンになっています。音声とともにチャプターごとに1枚のスライドを生成し、最初のチャプタースライドをエピソードのカバーとして使用します。エピソードの内容をひと目で把握できます。オフにすると音声のみのエピソードになりますが、その場合もカバー画像は生成されます。
- 言語:対応する70以上の言語から、エピソードの生成言語を選択します。
Freeのポッドキャストは2分に設定されており、長さの設定は変更できません。エピソードが完成すると、**このポッドキャストを長くしますか?**というバナーが継続して表示されます。そこからアップグレードすると、同じポッドキャスト内で約15分のエピソードに作り直せます。新しいバージョンの完成までは既存のバージョンを再生でき、作り直しに追加の作成クレジットはかかりません。有料プランでは、生成前に最大60分まで目標の長さを設定することもできます。15分を超える場合はAI作成クレジットが追加で1クレジット、30分を超える場合は追加で2クレジット必要です。設定した長さは生成の目安であり、正確な再生時間を保証するものではありません。プランと利用上限をご覧ください。
ファイルから作成したエピソードには、アップロードしたファイル名ではなく、対談の内容に基づいたタイトルが付きます。たとえば、Q3_policy_v4_FINAL.pdfというソースから作成しても、エピソードのタイトルは会話の内容がわかるものになります。タイトルをクリックすると名前を変更できます。
作成ボタンには、モデルと長さの両方を含めた合計料金が開始前に表示されます。たとえば、AIポッドキャストを作成 · 2クレジットのように表示されます。確定すると生成が始まります。ページを離れて、あとから戻ることもできます。
生成の進行状況
ポッドキャストは、次の段階を経て生成されます。
- 待機中:処理待ちの状態です。
- 台本を生成中:AIがソースをもとに台本全体を作成します。
- 音声を生成中:音声合成でチャプターごとに音声を作成します。チャプターが複数あるエピソードでは、残りの音声を作成している間にチャプター1を再生できるようになります。
- 完了:エピソード全体が完成しています。
現在の状況は、ポッドキャストのページでいつでも確認できます。
完成を待たずに聴く
チャプターが複数あるエピソードでは、全体の完成を待つ必要はありません。チャプター1の音声が完成するとすぐに再生でき、ページには再生可能なチャプターと音声を作成中のチャプターが表示されます。
再生ボタンを押すと、すぐに聴き始められます。エピソード全体が完成すると、再生位置を保ったまま完全版に切り替わります。聴いていた位置を見失ったり、最初から再生し直したりすることはありません。
音声の品質
ポッドキャストの音声には、口調、テンポ、強調を表現できる、自然で表情豊かな音声合成を使用しています。技術的な説明ではゆっくり話し、話が盛り上がる場面では活気を持たせるなど、内容に合わせて話し方を調整します。対応する70以上の言語すべてで、同じ高品質の音声生成を利用できます。
英語以外の言語で生成したエピソードは、その言語で一貫して再生されます。読み上げ言語はテキストから推測するのではなく、音声生成時に明示されます。そのため、チェコ語とポーランド語、北欧の言語など、表記が似ている言語も正しく読み上げられ、各話者には最初から最後のチャプターまで同じ音声が使われます。台本でも英語の混入を避けます。専門用語は翻訳し、「okay」「exactly」のような英語のつなぎ言葉は使わず、数字や単位は選択した言語での読み方に合わせて記述します。その分野で実際に英語の用語が使われている場合は、まず選択した言語の用語を述べ、そのあとに英語を一度だけ添えます。Scholarlyの対応言語をご覧ください。
話者と形式
初期設定では、ホスト、プロデューサー、ゲストが登場します。指示で2人の話者による対話をリクエストすることもできます。話者名には、実際に聞こえる音声の名前が使われます。そのため、文字起こしや字幕には「話者1」ではなく、ナレーターの名前が表示されます。初期設定では、Scholarlyがホストとプロデューサーにそれぞれ異なる音声を選びます。作成時にゲストの音声を選ぶと、その音声の名前がゲスト名になり、ホストとプロデューサーは引き続き自動で選ばれます。使用できる音声は、エピソードの生成言語によって異なります。ナレーション音声をご覧ください。
補助スライド
新しいポッドキャストには、初期設定で補助スライドが付きます。チャプターごとに1枚のスライドが音声とともに表示され、再生中のチャプターに合わせて自動で切り替わります。最初のスライドは、エピソードのカバーとしても使用されます。スライド上の矢印を使うと、前後のチャプターのスライドに移動できます。カスタマイズのステップで補助スライドをオフにすると、音声のみのエピソードを作成できます。
動画モード
エピソードの音声とチャプタースライドが完成すると、Scholarlyは安全なレンダリング環境で、別途16:9のMP4動画を作成します。動画では各スライドがチャプターの再生時間に合わせて表示されます。動画の作成に再試行が必要になっても、完成済みのポッドキャストは引き続き再生できます。追加のAI作成回数は消費しません。
補助スライドの上にある音声 / 動画の切り替えを使用します。チャプタースライドがある過去のポッドキャストも、動画モードからMP4の作成を開始できます。ポッドキャストにアクセスできる方は、どなたでも動画版を視聴、共有できます。MP4のダウンロードには有料プランが必要です。Freeで「ダウンロード」を選ぶとアップグレード画面が開きますが、共有リンクのコピーは無料で利用できます。
チャプターと引用元
エピソードはチャプターに分かれています。各チャプターには、次の情報が含まれます。
- タイトルと要約
- 特定の箇所に移動できるタイムスタンプ
- 誰が話しているかを示す話者ラベル
- 元のソース資料を参照する引用元
復習したいトピックを扱っている箇所を、対談の中から簡単に見つけられます。
文字起こし
完成したすべてのポッドキャストで、全文の文字起こしを利用できます。各行には話者が表示されるため、音声に合わせて読んだり、再生位置を動かさずに特定の内容を探したりできます。
プレーヤー
プレーヤーバーは、高さが固定された1行の表示です。再生中に大きくなったり小さくなったりすることはありません。字幕、再生エラー、「前回の続きから再生しました」という通知はバーの上に重ねて表示されるため、エピソードの途中で再生ボタンの位置が動くことはありません。
進行状況バーは、チャプターごとに区切られています。エピソード全体の構成、現在のチャプター、その中でどこまで再生したかをひと目で確認できます。バー上の任意の場所をドラッグして再生位置を移動するか、チャプターの区切りをクリックしてそのチャプターの最初から再生できます。
横にあるチャプター一覧は、行にカーソルを合わせるまで控えめな表示を保ちます。再生中のチャプターには、専用のマークと進行状況を示す線が表示されます。
スマートフォンでも、エピソードのタイトルが数文字だけで切れてしまわず、読みやすく表示されます。
3点メニューから音声をダウンロードできます。MP4が完成していれば、動画もダウンロードできます。ダウンロードには有料プランが必要です。Freeで「ダウンロード」を選ぶとアップグレード画面が開きますが、共有リンクのコピーは無料で利用できます。
作業しながら聴く
エピソードを再生すると、別の画面に移動しても聴き続けられます。ソースを開いたり、質問したり、ライブラリを閲覧したりしている間も、画面下部にミニプレーヤーが表示され、再生、スキップ、速度変更、再生位置の移動ができます。カバー画像をタップすると、エピソードの全画面表示に戻ります。
ポッドキャストは、ロック画面、通知パネル、ヘッドセットのボタンからも操作できます。タイトル、カバー画像、操作可能な再生位置バーが表示され、ヘッドホンをタップして一時停止することもできます。
再生速度と音量は端末ではなくアカウントに保存されるため、パソコンとスマートフォンで同じ設定を使えます。エピソードを開き直すと、前回停止した位置から再開できます。前回の続きから再開をご覧ください。
理解度チェック
新しいポッドキャストには、理解度を確認する問題が組み込まれています。再生中、確認対象の内容の説明が終わった直後に短い問題が表示されます。音声は停止しません。回答すると、エピソードの該当箇所に基づく解説が表示されます。
すべてのポッドキャストには、プレーヤーの下に理解度チェックパネルがあります。ここでは、次のことができます。
- 直前に再生された問題だけでなく、一覧から好きな問題を振り返れます。
- 最高スコアと前回のスコアに加え、これまでの挑戦履歴をすべて確認できます。
- 何度でも問題に再挑戦できます。最高スコアの対象になるのは、最後まで完了した挑戦だけです。
聴くだけにしたい場合は、プレーヤーの設定(プレーヤーバーの歯車アイコン)から、いつでも理解度チェックをオフにできます。設定はアカウントに保存され、変更するまで今後のエピソードにも適用されます。
字幕
完成したすべてのポッドキャストには、音声と同期した字幕が付きます。Freeを含むすべてのプランで利用できます。プレーヤーの専用CCボタンをクリックすると字幕が表示され、もう一度クリックすると非表示になります。ポッドキャストを初めて開いたときは字幕がオフになっています。一度オンにすると、次のエピソードでもその設定が引き継がれます。
字幕には文字起こしと同じ話者ラベルが付くため、音声をオフにしていても誰が話しているかわかります。話者名には、Scholarlyが選んだホストとプロデューサーの音声、およびゲスト用に選択した音声の名前が使われます。ラベルが付くのは実際に登場する話者だけなので、2人で話すエピソードには2つの音声名が表示されます。
字幕は、完成した音声から文字起こしするのではなく、ナレーションと同じ台本から作成されます。そのため、話している言葉と正確に一致し、適切なタイミングで表示されます。字幕はエピソードを作成した言語で生成されます。たとえば、フランス語のエピソードには、追加の設定なしでフランス語の字幕が付きます。エピソードを再生成すると、字幕も再生成されます。
エピソードを作成できない場合
エピソードの作成に失敗すると、その理由が表示されます。コンテンツが拒否された、ソースを読み取れなかった、ソースが大きすぎた、ソースの内容が不足していた、台本やナレーションの生成に問題が起きた、といった理由に応じて、該当する対処方法だけが表示されます。選択肢は、再試行、別のモデルを試す、ページ数を減らす、ソースを差し替える、ソースを調整です。
ソース自体に原因がある場合は、単に再試行する選択肢は表示されません。同じソースでやり直しても、同じ理由で失敗するためです。ソースと設定はパネルに復元されるので、最初から入力し直す必要はありません。また、作成に失敗した場合、AI作成クレジットは自動で返還されます。すべての理由と対処方法については、作成に失敗した場合をご覧ください。
名前の変更
ポッドキャストのタイトルをクリックすると、名前を変更できます。自動生成されたエピソードのタイトルも、ここから好きな名前に変更できます。
共有
どのポッドキャストもリンクで共有できます。受け取った方はアカウントを作成しなくても、エピソードを聴いたり、文字起こしを読んだり、チャプターを閲覧したりできます。
ポッドキャストアプリで聴く
共有 → ポッドキャストフィードを開くと、Apple Podcastsで個人用フィードをフォローできます。また、非公開フィードに対応したポッドキャストアプリにURLをコピーして登録することもできます。フィードには、自分のポッドキャストと動画講義の音声が含まれ、新しく完成したものが自動で追加されます。Spotifyは非公開フィードに対応していません。
URLを知っている方は誰でも聴けるため、公開しないでください。リンクをリセットすると古いURLは無効になり、ポッドキャストアプリで新しいURLを登録し直す必要があります。この操作で、元の作成物の共有設定が変わることはありません。
AIチャットから作成する
AIチャットから直接ポッドキャストを作成できます。「この取引先との契約についてポッドキャストを作って」「これをポッドキャストにして」などと伝えるだけで、あとはAIが処理します。ポッドキャストが完成すると会話の中で再生できるため、別の画面に移動する必要はありません。
アップロード時に作成する
ファイルをアップロードするときに、ポッドキャストを作成することもできます。ファイルを追加し、メインの作成タイルからポッドキャストを作成を選択します。生成前に、カスタマイズパネルでスタイルプリセット、ゲストの音声、言語、カスタム指示を設定できます。
AIチャット
完成したすべてのポッドキャストには、専用のAIチャットパネルがあります。エピソードの内容について質問したり、特定のトピックの詳しい説明を求めたり、関連する考えを掘り下げたりできます。AIはポッドキャストの文字起こしとソース資料を使い、根拠に基づいた回答を提供します。