ガイドエクスポート

作成したコンテンツのエクスポート

Scholarlyで作成したコンテンツは、外部でも活用できます。完成したレポートをWord文書にして同僚に修正してもらったり、クライアントとの打ち合わせ前にスライドをPowerPointに移したり、議事録をGoogle Docsに保存してフォローアップメールに使ったりできます。

操作するには、表示中のコンテンツのヘッダーにあるエクスポートを選びます。コンテンツによっては、ヘッダーの三点メニューの中にあります。開くと、その種類のコンテンツに対応した形式だけが表示されるため、「Wordファイルにできるか」を確認する最も手軽な方法でもあります。

コンテンツごとのエクスポート形式

作成したコンテンツ エクスポート形式
ページ PowerPoint (.pptx)、Word (.docx)
生成したドキュメント:学習ガイド、ワークシート、ストーリーブック、レポート、標準作業手順書(SOP)、年表、チートシート、アウトライン、ルーブリック、授業計画、ケーススタディ、フローチャート、スプレッドシート PowerPoint (.pptx)、Word (.docx)
リサーチレポート PowerPoint (.pptx)、Word (.docx)
リサーチのソース(参考文献一覧) Word (.docx)
スライド PowerPoint (.pptx)、Word (.docx)
動画講義 PowerPoint (.pptx)、および動画、スライド、台本、字幕をまとめたzip形式のエクスポートパック
ポッドキャスト PowerPoint (.pptx)
インフォグラフィック PowerPoint (.pptx)
録音(AI議事録) Word (.docx)
文字起こし Word (.docx)

**Word (.docx)**に対応しているコンテンツはGoogle Docsにも保存でき、**PowerPoint (.pptx)**に対応しているコンテンツはGoogle Slidesにも保存できます。詳しくは後述します。

動画講義のエクスポートパック

完成した動画講義では、エクスポートパックも利用できます。講義の生成時に作成されたものをすべて1つのzipファイルにまとめるため、クライアントや同僚への引き渡し、LMSへの受け渡しを1つのファイルで行えます。

  • 動画本体
  • 同じシーンから作成されたスライド
  • 章ごとに分かれたナレーション台本
  • .vttと.srtの両形式の字幕。アップロード先のプラットフォームに対応した形式を選べます。
  • 講義の作成に使用したソースを記載した短いREADME

ボタンは講義のヘッダーとスライドの横にあります。パックを作成できるのは講義の所有者だけです。また、ほかの編集可能な形式へのエクスポートと同様に、有料プランが必要です。

上の形式一覧に含めていないものが3つあります。

  • フラッシュカードのデッキとクイズは対象外です。 専用のエクスポート機能があり、Ankiの.apkgデッキ、PDF、または印刷を利用できます。印刷では、解答付きにするか、問題のみのワークシートにするかを選べます。フラッシュカードのエクスポートをご覧ください。
  • 変換できるのは、Scholarlyが生成したドキュメントだけです。 アップロードしたPDFは作成物ではなくソースのため、WordやPowerPointへの変換には対応していません。アップロードしたファイルはそのまま保持され、有料プランでは元のファイルを再ダウンロードできます。
  • Excelへのエクスポート機能はありません。 スプレッドシートは、Scholarlyで作成するコンテンツです。Scholarlyは、実際に編集できるワークブックを独立した作成物として生成します。AIスプレッドシートをご覧ください。

Google DocsとGoogle Slidesへの保存

Google Driveを連携すると、エクスポートメニューに次の2つの項目が追加されます。

  • Google Docsに保存:Wordに対応するすべてのコンテンツで利用できます。
  • Google Slidesに保存:PowerPointに対応するすべてのコンテンツで利用できます。

どちらかを選ぶと、ScholarlyがGoogle Driveにドキュメントを作成し、そのリンクを表示します。

未連携の場合は、これらの項目の代わりにGoogle Driveを連携が表示されます。連携は短時間で完了し、一度設定すれば利用できます。連携をご覧ください。

Googleへの保存について、次の2点をご確認ください。

  1. 別のコピーとして保存されます。 新しいGoogle DocsやGoogle SlidesのファイルはGoogle Driveに保存され、それぞれ独立して管理されます。コピーを編集してもScholarlyの元のコンテンツは変わりません。また、Scholarlyで元のコンテンツを再生成しても、コピーは更新されません。
  2. 元のコンテンツの共有設定は変わりません。 エクスポートによってコンテンツが公開されたり、Scholarlyのコンテンツを開けるユーザーが変わったり、非公開のコンテンツが公開されたりすることはありません。Google Drive上のコピーには、そこで作成するほかのファイルと同じように、Google Driveの権限設定が適用されます。

エクスポート時に保持される内容

  • テキスト形式のエクスポートには、編集可能な文字が含まれます。 WordとGoogle Docsでは、抽出または作成されたテキストを使います。PowerPointとGoogle Slidesでは、描画済みの画像がないセクションを編集可能なテキストボックスにします。書式は元のPDFと異なる場合があります。描画済みページが編集可能なレイアウトに変換されるわけではありません。
  • 描画済みのビジュアルは画像のままです。 生成されたPDFのページや、スライド資料、動画、ポッドキャスト、インフォグラフィックのビジュアル付きスライドは、PowerPointとGoogle Slidesに画像として配置されます。画像内の文字も画像の一部であり、編集可能なテキストボックスや図形にはなりません。
  • ページをPDFにエクスポートすると、ページ設定が保持されます。 ページで選んだ用紙サイズ、向き、フォントがPDFにも適用されるため、横向きのページは横向きのまま出力されます。
  • リサーチレポートでは、選択した引用スタイルが保持されます。 レポートに設定した引用スタイルが、エクスポートしたドキュメントにも適用されます。

プラン

Word、PowerPoint、Google Docs、Google Slidesなど、編集可能な形式へのエクスポートには有料プランが必要です。

Freeでも、利用できる機能を確認できるように、これらの項目は表示されます。選択するとエラーにはならず、プランの選択肢が表示されます。検討している間に作成したコンテンツが失われることはありません。

PDF、MP3、MP4のダウンロードや印刷にも有料プランが必要です。自分でアップロードしたファイルも対象です。Freeでダウンロードや印刷を選ぶと、共有用の閲覧リンクとプランの選択肢を含むプレビューが開きます。対応している場合は、コンテンツに戻るためのリンクを自分宛てにメールで送り、後からアクセスすることもできます。閲覧リンクによる共有はすべてのプランで無料なので、閲覧専用のコンテンツを誰かに渡すだけなら、アップグレードは必要ありません。プランと制限をご覧ください。

スマートフォンでの操作

スマートフォンでもエクスポートの使い方は同じですが、メニューはドロップダウンではなく、画面下部から開くボトムシートとして表示されます。希望する形式をタップすると、パソコンと同じようにファイルがダウンロードまたは保存されます。モバイルでScholarlyを使うをご覧ください。

エクスポートがうまくいかない場合

一度失敗したものの、コンテンツ自体に問題はない場合。 エクスポートの失敗は、ほとんどが一時的なものです。エクスポートを開き、同じ形式をもう一度選んでください。通常は再試行すると解消します。

Google Driveを連携済みなのに、連携を求められる場合。 Googleとの連携は、有効期限が切れたり、Google側で解除されたりすることがあります。連携からアカウントを再連携すると、Google Docsに保存とGoogle Slidesに保存が再び表示されます。連携をご覧ください。

希望する形式が表示されない場合。 メニューには、その種類のコンテンツで利用できる形式だけが表示されます。項目がない場合は、通常、不具合ではなく非対応という意味です。上の表をご確認ください。ポッドキャストはPowerPointに対応しますがWordには対応せず、文字起こしはWordに対応しますがPowerPointには対応しません。アップロードしたPDFはどちらにも対応していません。

表では対応しているはずの形式が実際に表示されない場合は、お知らせください。フィードバックと不具合の報告をご覧ください。

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