AIモデルの選び方
作成ツールでは、別の選択を保存していない限り、自動が初期設定です。AIチャットでは、プレミアム使用量が残っている有料プランのメンバーは最高性能、Freeは自動で始まります。そのまま使うことも、モデル選択メニューを開いて変更することもできます。
モデルごとの消費クレジット
選んだモデルによって、1回の作成で週間のAI作成クレジット枠をどれだけ消費するかが決まります。選択メニューの各行には該当するバッジが表示されるため、選ぶ前に消費量を確認できます。
| 消費量 | モデル |
|---|---|
| 1クレジット | 自動 (Free)、自動 (Premium)、およびバッジのないすべての個別モデル。GPT 6 Luna、Claude Haiku 5.5、Gemini 3.8 Flash、Grok 4.7、Gemini 3.1 Pro Preview、Mistral、GLM、DeepSeek、Muse Spark 1.3など |
| 2倍のクレジット | Kimi K3、Claude Sonnet 5.5、Claude Opus 5.5、自動 (最高性能) |
| 3倍のクレジット | GPT 6.1 Sol、GPT 6 Astra |
| 4倍のクレジット | Gemini 4 Argon、Muse Wonder |
- 15分を超える動画講義やポッドキャストには1クレジット、30分を超えるものには2クレジットが追加されます。 有料プランでは、長さに応じた追加分がモデルの消費量に加算されます。そのため、45分の講義は1倍のモデルでは3クレジット、Claude Opus 5.5では4クレジットを消費します。これらの作成ツールでは、開始前に作成ボタンで合計を確認できます。
- 最新の情報は選択メニューで確認してください。 モデルは定期的に追加・提供終了されます。これから選ぶ行に表示されるバッジが常に最新の情報であり、この表はある時点の情報です。
2倍、3倍、4倍のモデルを選んでも、別枠のクレジットを使うわけではありません。同じ枠から消費する量が増えます。どの有料プランでも、最先端モデルを含む作成用モデルの全ラインアップから選べます。
これらの倍率は作成にのみ適用されます。個人プランとセルフサービスのTeamsプランでは、AIチャットはAI作成クレジットを消費しません。有料プランでは自動と無制限モデルを無制限に利用でき、最高性能とPremium モデルは別の週間プレミアム使用量枠を消費します。Freeのチャットメッセージは累計3件までです。個別契約のEnterpriseワークスペースには、別の従量制条件が適用される場合があります。
作成に失敗した場合、確保されていたクレジットは返還されます。週間の利用枠は毎週月曜日の00:00 UTCにリセットされます。
チャットのプレミアム使用量
チャットでは、次の2つのモードを選べます。
- 自動: GPT 6 Lunaを使用します。推論の深さはFreeでは低、有料プランでは中です。有料プランでは無制限に利用できます。
- 最高性能: GPT 6.1 Terraを推論の深さ「中」で使用します。週ごとのプレミアム使用量枠を消費します。別のモデルを保存していない限り、この枠が残っている間は有料プランの初期選択になります。
デスクトップでは、Premium モデルにGPT 6.1 Terra、GPT 6.1 Sol、Claude Sonnet 5.5、Claude Opus 5.5が含まれます。無制限モデルには、GPT 6 Luna、Claude Haiku 5.5、Gemini 3.8 Flash、Muse Spark 1.3、Mistral Large 3など、それ以外のチャット用モデルが含まれます。スマートフォンの選択メニューには2つのモードが表示されます。個別のモデルを選ぶにはデスクトップをご利用ください。
モデルメニューのプレミアム使用量メーターには、残りの割合とリセット日が表示されます。使用量は固定のメッセージ数ではなく、実行された処理量に基づきます。長い会話、大容量のソース、複雑なタスク、コストの高いモデルでは、消費量が増えることがあります。Premium モデルの横にある使用量の表示は、相対的な消費ペースを比較するものです。AI作成クレジットの倍率ではありません。
Premiumには週ごとの利用枠があり、Laureateではその4倍を利用できます。提供対象の場合、Premium Liteには少なめの利用枠があり、PremiumではLiteの3倍を利用できます。利用枠は毎週月曜日の00:00 UTCにリセットされ、繰り越しはありません。利用枠を使い切ると、次のPremium モデルへのリクエストは自動で実行されるため、有料チャットは引き続き利用できます。別の選択を保存していなければ、リセット後の初期選択は最高性能に戻ります。
バックグラウンドでチャットを補助する処理も、Premium モデルで実行される場合は同じ枠を消費します。会話のモデルと推論設定に従い、補助処理の開始時に利用条件が確認されます。補助処理が停止、失敗、タイムアウトした場合でも、すでに実行された処理は使用量に算入されることがあります。動画、ポッドキャスト、その他の専用の作成処理には、引き続きそれぞれのAI作成クレジットのルールが適用されます。クレジットパックで追加できるのは作成用クレジットであり、チャットのプレミアム使用量ではありません。
作成専用のモデル
AI作成では利用できても、ユーザー向けAIチャットでは利用できないモデルがあります。GPT 6 Astra、Gemini 4 Argon、Muse Wonder、Kimi K3、Grok 4.7、Gemini 3.1 Pro Preview、Mistral Medium 3.5などが該当します。利用できるモデルは、作成ツールの選択メニューで確認してください。
GPT 6.1 Sol、Claude Sonnet 5.5、Claude Opus 5.5は両方で利用できますが、使用量のルールが異なります。作成ツールでは作成クレジットの倍率が、チャットではプレミアム使用量が適用されます。以前チャットで選んだモデルの提供が終了した場合は、会話を削除せずに、プランの標準チャットモデルへ切り替わります。
モデルを選べる場所
チャットと作成ツールでは、モデルのラインアップが異なります。チャットのメニューは厳選されており、作成用のラインアップよりも少ないため、動画講義やドキュメントで使っているモデルがチャットでは提供されていない場合があります。どこでも同じモデルを使えるとは限らないため、利用中のツールの選択メニューを確認してください。
次の場所でモデルを選べます。
- ホームとAIチャット
- AIスライドとドキュメント作成ツール
- ディープリサーチ
- AI動画講義
- ポッドキャスト
- 有料プランのフラッシュカード
- 有料プランのワークシート、学習ガイド、マインドマップ、インフォグラフィック
作成ツールの選択メニューでは、最初に3種類の自動設定が表示されます。アップグレード前にプランの違いがわかるよう、すべてのプランで表示されます。
- 自動 (Free): 無料プラン用のモデル振り分けです。
- 自動 (Premium): Laureateを含む有料プラン用のモデル振り分けです。
- 自動 (最高性能): 品質を最優先するモデル振り分けです。リサーチ、スライド、動画、ポッドキャスト、インフォグラフィック、フラッシュカードではClaude Opus 5.5を使用し、AI作成クレジットを2消費します。消費クレジットは、最高性能用に設定されているモデルに応じて決まります。
標準の自動設定ではGPT 6 Lunaを使用します。Freeでは、ほとんどのツールで推論の深さが低、動画では中になります。有料プランのチャットとフラッシュカードでは中、有料プランの動画とその他のほとんどの作成ツールでは高になります。**自動 (最高性能)**は、2クレジットを消費する別の選択肢です。
自動設定の行にはプラン区分が表示されます。標準設定が変更されても、自動は常に最新のモデル振り分けに従います。個別モデルの行にはモデル名が表示され、選ぶ前にクレジットのバッジを確認できます。
最適なモデルを使用
作成設定には最適なモデルを使用の切り替えがあり、オンにする前に「AI作成クレジットを2倍消費します」と消費量が表示されます。後から請求を見て驚くことはありません。
また、選択したモデルが1AI作成クレジットを超える場合、作成設定には正確な倍率を示すアンバー色の注意メッセージが表示されます。たとえば、**「AI作成クレジットを3倍消費します。」**と表示されます。生成ボタンを押す前に、必ず倍率を確認できます。
作成ツールでは、自動設定の下に個別モデルが並びます。メインメニューには最先端モデル、次におすすめモデルが表示され、その他のモデルは1階層下のその他のモデルにあります。チャットでは、個別モデルがプレミアム使用量を消費するか、無制限で利用できるかによって分類されます。
有料プランが必要なモデルには、アップグレードバッジが付きます。選択するとプランの選択肢が表示されるため、送信してから利用できないとわかることはありません。
Scholarlyは、ポッドキャスト、動画講義、リサーチ、スライドなど、作成ツールごとに選んだモデルを個別に記憶します。チャットのモデルも別に記憶するため、ツールに戻ると前回の選択から始められます。
AIチャットの無制限モデルには、GPT 6 Luna、Gemini 3.8 Flash、Claude Haiku 5.5などが含まれます。LunaとHaikuはFreeでも利用できますが、Gemini 3.8 Flashには有料プランが必要です。グループ名にかかわらず、Freeのメッセージ上限は累計3件です。Premium モデルは、前述の週間利用枠を消費します。
作成ツールのおすすめモデルは、GPT 6.1 Sol、Grok 4.7、Claude Sonnet 5.5、Gemini 3.1 Pro Preview、Kimi K3、Muse Spark 1.3です。フラッシュカードでは、Gemini 3.8 Flash、Kimi K3、Muse Spark 1.3をおすすめしています。Claude Opus 5.5も利用でき、この場合はGPT 6 Lunaがデッキを作成した後、Claude Opus 5.5がすべてのカードを編集します。消費するAI作成クレジットは2です。Freeのユーザーもこれらの有料モデルを閲覧でき、選択するとプランの選択肢が表示されます。
どちらの一覧もモデルの追加・提供終了に応じて変わるため、最新の情報は選択メニューで確認してください。
最先端モデルには、AI作成クレジットを2消費するClaude Opus 5.5、3消費するGPT 6 Astra、4消費するGemini 4 ArgonとMuse Wonderが含まれます。対応する作成ツールでは、どの有料プランでも選べます。ただし、チームのモデルポリシーによる制限が適用されます。
個別モデル
ラインアップにはGPT、Gemini、Claude、Grok、Mistral、GLM、DeepSeek、Kimi、Museの各モデルファミリーが含まれ、モデルの追加・提供終了に応じて変わります。過去1か月だけでも、数回更新しています。一覧を覚える必要はありません。選択メニューを開けば、各行のモデル名とバッジから、現在利用できるモデルとその消費量をいつでも確認できます。
各モデルの消費量は、上の表と選択メニューの各行に表示されています。
DeepSeek V4.1 Flashは、チャットの個別モデル一覧と、作成メニューのその他のモデルから利用できます。テキストと画像のソース、およびツールに対応しています。有料プランのチャットでは無制限に利用でき、作成時は標準のクレジット消費量が適用されます。
推論と思考
Scholarlyのほとんどのモデルは、回答する前に推論します。その深さは機能とプランごとに設定されているため、推論の深さを調整するスライダーで迷うことはありません。同じモデルでも、有料プランではFreeより深く推論します。また、動画講義、リサーチ、スライド、ドキュメントなどの長いコンテンツを作るツールでは、短時間で作成するツールより深く推論します。
知っておきたい点は2つあります。
- 推論を増やせば必ず回答がよくなるわけではありません。 通常は時間がかかり、単純な依頼では結果がほとんど変わらないこともあります。難しい作業、複数の手順が必要な作業、多くのソースを扱う作業では、その時間が役立ちます。
- 推論の深さはモデルごとの相対的な設定です。 あるモデルの推論の深さを、別のモデルと直接比較することはできません。そのため、すべてのモデルを一律に「より深く考えさせる」共通の調整つまみはありません。
AIチャットでは、推論は選択したモデルに従います。思考モードや即時モードを切り替える独立したスイッチはありません。自動と最高性能は常に推論を行い、最高性能ではGPT 6.1 Terraを推論の深さ「中」で使用します。モデルが進捗の要約を提供する場合、回答後には完了した思考ブロックとして折りたたまれます。以前保存した思考設定は、新しい返信には適用されません。
チャットでは、各メッセージに回答したモデルと推論設定も表示されるため、どの設定で生成されたかを推測する必要はありません。
選んだモデルが実際に担当すること
作成時に選んだモデルは、成果物の内容を方向付けます。対応するツールでは、Premium モデルが学習内容の構成を考え、GPT 6 Lunaが下書きを作成し、Premium モデルが仕上げの編集を行う場合があります。最適なモデルを使用では、現在はClaude Opus 5.5が選ばれ、基本の消費量は2クレジットです。すべての工程がOpusで実行されるという意味ではありません。
同じ作成処理の中でも、画像生成、ナレーションの読み上げ、音声の文字起こし、回答の採点などには、それぞれの工程に適したモデルを使います。そのため、動画講義でClaude Opus 5.5を選ぶと、講義の原稿や構成の作り方が変わりますが、ナレーターの声は変わりません。画像生成には画像スタジオに専用の選択メニューがあり、リアルタイムの音声モードには独自の会話用音声があります。
プロバイダー側で問題が起きている場合、Scholarlyは作成を完了できるよう、別のモデルに切り替えることがあります。選択メニューに表示されるのはリクエストしたモデルであり、すべての工程や再試行でそのモデルが使われたことを保証するものではありません。
Teamsでも、ワークスペースのオーナーまたは管理者が設定したモデルポリシーの範囲内で、同じプラン別の動作が適用されます。モデルの利用制限やワークスペースの標準モデルが設定されている場合、選択メニューにも反映されます。
モデルによるデータの取り扱いとプライバシー
非公開のコンテンツが、初期設定で汎用AIモデルの学習に使われることはありません。資料は、プランとワークスペースの設定に従い、リクエストの実行に必要なサービスによって処理されます。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
ヒント
- 迷った場合は、標準設定のままお使いください。作成ツールでは自動、有料プランのチャットではプレミアム使用量が残っている間は最高性能です。
- 文体を変えたいときや、別の回答も見たいときは、他の個別モデルを試してください。
- 消費量の多いモデルを選ぶ前に、2×、3×、**4×**のバッジを確認してください。バッジのないモデルは、AI作成クレジットを1消費します。
- チャットにモデルが表示されなくても、不具合とは限りません。上記の作成専用モデルに該当するか確認してください。
- AI作成では、リクエストに失敗すると確保されていたクレジットが返還されます。また、新しいフラッシュカードデッキが15枚未満の場合は消費対象になりません。チャットのプレミアム使用量は実行済みの処理に基づき、別のルールが適用されます。
関連記事
- AIチャット: チャットのモデル選択メニューの場所と、メッセージの消費量について説明します。
- プランと利用上限: プランごとのAI作成クレジットとチャットの利用枠を確認できます。
- カスタマイズプロファイル: よく使うモデルをプロファイルに固定し、毎回選び直す手間を省けます。
- 画像スタジオ: 専用の選択メニューを備えた、画像生成モデルのラインアップです。
- ナレーション音声: 講義やポッドキャストを読み上げる音声について説明します。音声はモデルの選択では決まりません。