フラッシュカードのエクスポート
Scholarlyでは、どのフラッシュカードデッキでもエクスポートして持ち出せます。デッキの3点メニューから、AnkiデッキやPDFとしてエクスポートしたり、そのまま印刷したりできます。エクスポートと印刷は有料プランの機能です。
Ankiへのエクスポート
Ankiへのエクスポートでは、そのまま開ける.apkg形式のデッキファイルをダウンロードできます。テキストファイルを用意したり、手作業でインポート用に整えたりする必要はありません。
- エクスポートするフラッシュカードデッキを開きます。
- デッキのページで3点メニューをクリックします。
- エクスポート → フラッシュカード → Ankiを開きます。
- デッキ名が付いた
.apkgファイルが端末にダウンロードされます。
Ankiで開く
- パソコンでAnkiを開きます。
- ファイル → インポートを選択します。
.apkgファイルをダブルクリックして開くこともできます。 - すべてのカードを含むデッキがAnkiに表示されます。
画像のみのカードも含め、カードの画像もエクスポートされます。学習履歴、難易度の評価、難しい問題のマーク、AIヒントは引き継がれません。Ankiでは各カードを未学習の状態から開始し、独自の間隔反復スケジュールで学習を進めます。
スマートフォンでもAnkiを使っている場合は、インポート後にパソコン版のAnkiを同期すると、ほかの端末にもカードが表示されます。
PDFへのエクスポート
PDFへのエクスポートでは、カードを見やすく整えた印刷用の文書を作成できます。
- デッキを開き、3点メニューを開きます。
- カードをエクスポートする場合はエクスポート → フラッシュカード → PDF、デッキのクイズ問題をエクスポートする場合はエクスポート → クイズ → PDFを開きます。
- 問題と解答を復習しやすいレイアウトにまとめたPDFがダウンロードされます。
印刷
印刷はPDFへのエクスポートと同じように使えますが、デッキを直接プリンターに送信します。
- 解答付きで印刷:すべてのカードを解答付きの資料として印刷します。
- ワークシートとして印刷:解答を非表示にして問題だけを印刷するので、紙の上で理解度を確認できます。
エクスポート → フラッシュカード → 印刷、またはエクスポート → クイズ → 印刷を選択すると、ブラウザの印刷ダイアログが開きます。何も表示されない場合は、ポップアップを許可してください。
エクスポートに含まれる内容
| 項目 | Anki (.apkg) | PDF / 印刷 |
|---|---|---|
| 問題と解答のテキスト | 含まれます | 含まれます |
| カードの画像 | 含まれます | 含まれます |
| クイズ問題 | 含まれません | 含まれます(クイズのエクスポート時) |
| 学習の進捗と難易度の評価 | 含まれません | 含まれません |
| 難しい問題のマーク | 含まれません | 含まれません |
| AIが生成したヒント | 含まれません | 含まれません |
| カテゴリとお気に入り | 含まれません | 含まれません |
WordやGoogleへのエクスポートはできますか?
Scholarlyでは、ページ、生成した文書、調査レポート、スライド、動画講義、ポッドキャスト、インフォグラフィックを、編集可能な形式でエクスポートできます。WordやPowerPointへのエクスポート、Google DocsやGoogle Slidesへの保存に対応しています。フラッシュカードデッキは、意図的に対象外としています。 デッキは文書ではなくカードの集まりであり、WordやPowerPointに適した形にまとめにくいため、デッキのエクスポートメニューにはこれらの形式が表示されません。
カードを文書として使いたい場合は、次の2つの方法があります。
- デッキをPDFとしてエクスポートすると、すべてのカードを見やすいレイアウトにまとめられます。
- カード形式ではなく問題と解答の形式にしたい場合は、デッキのクイズをPDFとしてエクスポートします。
ワークスペース内のほかのコンテンツについては、作成したコンテンツのエクスポートで、形式ごとの対応表をご確認ください。
ヒント
- デッキの編集や改善を終えてからエクスポートすると、最終版のカードを出力できます。
- エクスポート前にAIで改善を使ってデッキを整えましょう。詳しくはフラッシュカードをご覧ください。
- ワークシート形式で印刷して紙の上で問題を解き、その後に解答付きの印刷物で答え合わせをすると便利です。
関連記事
- フラッシュカード:デッキの作成、改善、学習方法。
- 作成したコンテンツのエクスポート:デッキ以外のコンテンツをWord、PowerPoint、Googleにエクスポートする方法。
- プランと利用制限:FreeとPremiumで利用できる機能の比較。