ライブラリのファイル
AIが作成したノート、アウトライン、CSV、JSON、コード、図、カレンダーなどは、その場でダウンロードするだけでなく、ライブラリ内のファイルとして保存できます。各ファイルには専用ページがあり、プレビュー、直接編集、ファイルについてのチャットのほか、そのファイル形式に対応したAIツールのソースとして利用できます。
ライブラリのファイルとは
ライブラリのファイルとは、Scholarlyのライブラリに保存されているテキストファイルやデータファイルです。次の方法で追加できます。
- チャットの出力:AIチャットやDeep Researchが作成したファイル(コードサンプル、CSV、アウトラインの下書きなど)を、ワンクリックでライブラリに保存できます。
- チャットの添付ファイル:チャットに添付したテキストファイルやデータファイル(ノート、CSV、コード、カレンダーなど)は、編集可能なファイルとして自動的に保存され、会話が終わったあとも残ります。
- 直接アップロード:PDFと同じように、対応するテキストファイルやデータファイルをScholarlyにドラッグ&ドロップできます。
保存したファイルは、ほかのコンテンツと同じように、ホーム、検索、サイドバー、フォルダー、ピン留めに表示されます。ファイルの種類に応じたアイコンと色で、ひと目で見分けられます。
対応ファイル形式
ライブラリのファイルは、日常的によく使われる形式に対応しています。
- プレーンテキストとMarkdown:
.txt、.md - スプレッドシートとデータ:
.csv、.tsv、.jsonに加え、.xlsxワークブックを元の形式でプレビューできます - コード:Python、JavaScript、TypeScript、Java、C/C++、Rust、Goなど、主要なプログラミング言語の多くに対応しています
- 図とベクター形式:
.svg、Mermaidの図、LaTeX - カレンダー:
.ics - HTML:プレビュー内でそのまま表示されます
PDF、Word文書、PowerPoint、画像、音声、動画も、引き続きライブラリに保存できます。Officeファイルは元の形式でプレビューできますが、バイナリ形式のOfficeファイルのプレビューでは、以下のテキストエディターは利用できません。対応形式の一覧は、対応ファイル形式をご覧ください。
ファイルのページ
保存したファイルを開くと、次の機能を備えた専用ページが表示されます。
- ファイルの種類に合わせた見やすいプレビュー。コードの構文ハイライト、CSVの表形式表示、
.xlsxのExcelワークブック表示、Markdownの整形表示、図を表示するSVGキャンバス、カレンダーの予定一覧などに対応しています。 - タイトルを整えられる名前変更欄。
- 右側のコンテンツオプションメニュー(ダウンロード、共有、フォルダーに移動、削除、復元)。
- ファイルについて質問できるサイドチャットパネル。
ファイルを直接編集する
テキストベースのファイル(Markdown、コード、CSV、JSON、プレーンテキスト、図)は、プレビュー内をクリックしてそのまま編集できます。上部の保存中/保存済み表示で、編集内容が保存されたか確認できます。すぐに変更を保存するには、保存をクリックします。ダウンロードして編集し、再アップロードする必要はありません。
どのファイルでもチャットで相談する
ライブラリのファイルを開くと、サイドチャットが表示されます。次のような使い方ができます。
- ファイルの内容の要約、説明、改善点の指摘をアシスタントに依頼する。
- 内容を整える:Markdownの下書きの誤字を直したり、CSVの書式を整えたり、アウトラインを簡潔にしたりできます。
- 普段の言葉で変更を依頼する:「
notes列を追加して」「導入部分を短く書き直して」「スペイン語に翻訳して」などと伝えられます。アシスタントの編集内容はファイルに直接保存されるので、コピーして貼り付ける必要はありません。
提案された変更は、適用する前に確認してください。対応する内容の編集では、保存されたその版が最新である間、最長30日間は元に戻すを利用できます。PDFのページで開いたチャットがそのPDFをもとに回答するのと同じように、ファイルのチャットは、開いているファイルを主な参照情報として使います。
チャットで作成したものを保存する
チャットやDeep ResearchでAIが生成するファイルの多くには、ライブラリに保存アクションが表示されます。クリックすると通常のライブラリアイテムとして保存され、専用ページが開きます。ホーム、検索、サイドバー、フォルダー、ピン留めにも反映され、種類に応じたアイコンと色で表示されます。その後は、ライブラリ内のほかのコンテンツと同じように扱えます。
保存したファイルからさまざまなコンテンツを作成する
保存したファイルは、保管するだけでなく、そのファイル形式に対応したAIツールで使えるソースになります。ファイルのAIで作成メニューや対応する作成ダイアログから、次のものを作成できます。
- フラッシュカードとクイズ
- ポッドキャスト
- 動画講義
- AIスライド
- 学習ガイド
- ワークシート
- インフォグラフィック
- マインドマップ
- ファイルを根拠となるソースとして使うDeep Researchの調査
操作の流れはPDFから作成する場合と同じです。既存の文書の代わりに、自分のノート、アウトライン、コード、データをもとに作成できます。
ダウンロード
保存したファイルをダウンロードするには、有料プランが必要です。Freeアカウントでも引き続きファイルを閲覧でき、共有に対応するアイテムでは閲覧用リンクを共有できます。作成したコンテンツのエクスポートをご覧ください。
削除と復元
不要になったファイルは、コンテンツオプションメニューからアーカイブできます。アーカイブしたファイルはホーム、検索、サイドバーに表示されなくなりますが、再び必要になった場合はファイルのページから復元できます。フォルダーを削除しても、中のファイルは削除されず、メインのコンテンツ一覧に戻ります。
活用のヒント
- 役立つチャットの出力を保存しましょう。 チャットで便利なCSV、コードサンプル、アウトラインができたら、ライブラリに保存しておくと、会話をさかのぼらずに見返せます。
- チャットを使いながら編集しましょう。 ファイルを開いてアシスタントに書き直しや追記を依頼すると、変更をそのまま保存できます。コピー&ペーストよりもスムーズに進められます。
- 保存したファイルをソースにしましょう。 整理されたアウトラインは、ポッドキャストや動画講義のソースに適しています。重要な数値や用語をまとめたCSVがあれば、フラッシュカードのセットを手早く作成できます。
- プロジェクト用のフォルダーにまとめましょう。 同じテーマのライブラリファイル(自分のノート、AIが作成した下書き、参考資料)を、関連するPDFやスライドと一緒に整理できます。
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