ガイドスプレッドシート

AIスプレッドシート

AIスプレッドシートは、ソース資料から編集可能なスプレッドシートを作成します。適切な見出し、整理された行、ウィンドウ枠の固定、動作する集計用の数式を備えた .xlsx ワークブックです。Excel、Numbers、Google Sheetsで開いて編集し、そのまま使い続けられます。

チャットから表をコピーして貼り付ける場合とは異なり、AIスプレッドシートでは、AIがソースに基づいて用途に合った構造のワークブックを作成します。

AIスプレッドシートは、AIドキュメントで作成できるドキュメント形式の1つです。この記事では、スプレッドシートについて詳しく説明します。

スプレッドシートの作成

新規メニューのその他からスプレッドシートを開きます。先にソースを選びたい場合は、AIドキュメント作成を開き、最初の画面でスプレッドシートを選択することもできます。作成ダイアログでは、ScholarlyのほかのAIツールと同じ種類のソースを利用できます。

  • ファイルをアップロード:PDF、Word文書、PowerPoint、テキストファイル、画像、音声、構成を整理し直したい既存のスプレッドシートをアップロードできます。
  • AIに指示:作成したい内容を入力します。ファイルは不要です。
  • ライブラリ:アップロード済みのファイルを選択します。
  • Google Drive:Google Driveを接続し、Googleドキュメント、スプレッドシート、スライド、PDF、Word文書を直接選択します。接続をご覧ください。

PDFでは、特定のページ範囲を選択して、必要な章やページだけからワークブックを作成することもできます。

ワークブックのスタイル

AIがワークブックを整理する際に使うレイアウトを選択します。

  • データワークブック:見やすく整理された参照用の表です。エクスポートした問題集、判例一覧、用語集など、ソースがすでに表形式になっている場合に適しています。
  • 比較マトリクス:行に比較対象、列に属性を配置します。概念、事例、フレームワーク、候補などの比較に適しています。

スタイルを初期設定のままにして、資料に応じてAIに選ばせることもできます。

カスタマイズ設定

  • カスタム指示:ワークブックの作成方針を自由に入力できます。たとえば、「第5章の最高裁判例を1件につき1行にまとめ、年、判旨、意義の列を設けてください」と指定できます。
  • 言語:Scholarlyが対応している言語でワークブックを生成できます。
  • AIモデル:有料プランではモデルを変更できます。AIモデルの選択をご覧ください。
  • ページ選択:PDFでは、ワークブックの作成に使うページを細かく指定できます。

1つのワークブックに使用できるソース数は、Freeで1件、Premium Liteが提供されている場合は3件、Premiumで10件、Laureateで20件です。

ソースに基づく作成が基本です

AIには、ソースのデータを使用し、裏付けのない情報は数値を作り出さずに空欄にするよう指示しています。抽出された値や数式は、利用する前に確認してください。必要に応じて、仮定を明記し、数値の出典を示すよう指示してください。

作成されるワークブック

完成したワークブックには、次のものが含まれます。

  • 標準の .xlsx ファイル:ダウンロードして、Excel、Numbers、Google Sheetsで開けます。
  • 固定された見出し行:スクロールしても先頭行が表示され続けます。
  • 集計用の数式:適切な箇所に合計、平均、件数の数式が入ります。参照範囲と計算結果をソースと照合してください。
  • 調整された列幅と数値書式:そのまま使いやすい、整った見た目のワークブックになります。

ワークブックは、まずScholarly内のスプレッドシートビューアーで開きます。ダウンロードには有料プランが必要ですが、閲覧用リンクの共有はFreeでも利用できます。メニューから次の操作ができます。

  • ダウンロード:.xlsx ファイルをダウンロードします。
  • 新しいタブで開く:画面全体で内容を確認します。
  • 共有:リンクを使って誰とでもワークブックを共有できます。
  • 外部アプリで編集:内蔵のOfficeビューアーはプレビュー用です。有料プランでファイルをダウンロードすると、Excel、Numbers、Google Sheetsで編集できます。CSVなどのテキスト形式のファイルはScholarly内で編集できます。ライブラリのファイルをご覧ください。

空白から作成

空のワークブックから始めて自分で入力したい場合は、新規 → 空白 → 表を開きます。スプレッドシート作成画面の空白の表タブが開きます。

  • セルに直接入力できます。
  • ExcelやGoogle Sheetsからコピーした範囲を貼り付けると、対応するセルに配置されます。
  • 必要に応じて行や列を追加、削除できます。
  • 作成を押すと、入力した表が入ったページが作成されます。

無料で利用でき、AI作成クレジットは消費しません。下書きは、ページを作成するか破棄するまで、この端末に保存されます。空白から作成をご覧ください。

活用のヒント

  • 比較用の表を作る場合は、カスタム指示欄で列名をあらかじめ指定してください。「列:年、裁判所、判旨、反対意見、重要な理由」のように指定すると、AIが埋めるべき項目が明確になります。
  • 選択肢を比較検討する場合は比較マトリクスを、整理された参照用の表が必要な場合はデータワークブックを使います。
  • スプレッドシートは学習ガイドと組み合わせると便利です。ガイドで概念を理解し、スプレッドシートで事実やデータを整理できます。

利用上限

AIスプレッドシートは、フラッシュカード、ポッドキャスト、動画講義、スライドなどのAIツールと共通のAI作成クレジットを消費します。プランと利用上限をご覧ください。

  • AIドキュメント:同じソースから作成できるドキュメントとファイル形式の一覧です。
  • ライブラリのファイル:AIスプレッドシートはすべて、編集可能なファイルとしてライブラリに保存されます。
  • 学習ガイド:スプレッドシートと文章形式のガイドを組み合わせて活用できます。
  • 接続:GoogleスプレッドシートやGoogleドキュメントを作成ダイアログに直接取り込めます。
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