Scholarlyの言語設定
Scholarlyには、用途の異なる2つの言語設定があります。一方はメニュー、ナビゲーション、ボタン、設定など、アプリ自体の表示言語を指定します。もう一方は、AIが回答やコンテンツの作成に使う言語を指定します。
設定が分かれているため、使い慣れた言語でアプリを操作しながら、同僚や顧客、試験官が読む言語でコンテンツを作成できます。また、表示言語を変更しても、次に作成するレポートの言語が意図せず変わることはありません。
アプリの言語
アプリの言語は、Scholarlyのナビゲーション、メニュー、設定、ボタンの表示言語を指定します。AIが書く内容には影響しません。
- 設定を開きます。
- 外観タブに移動します。
- アプリの言語で言語を選択します。
ダッシュボード、製品紹介ページ、ヘルプセンターは、共通の表示言語に対応しています。現在選べる言語は、アプリの言語または公開ページの言語メニューで確認できます。アラビア語では、画面が右から左に表示されます。新しいアカウントでは、ブラウザーの言語設定に基づいて、対応する言語が最初に選ばれます。
選択した言語はアカウントに保存されるため、別のデバイスでサインインしても引き継がれます。どの言語を選んでもアプリのURLは変わらないので、ブックマークはそのまま使えます。同僚に送ったリンクは、相手が選んだ言語で開きます。
AIの言語
AIの言語は、フラッシュカード、クイズ、学習ガイド、スライド、ポッドキャスト、動画講義、調査レポートなど、新しい作成物の既定の言語を指定します。チャットの返信は、直近のメッセージの言語に合わせます。 リンクや数字だけのメッセージなど、言語が明確でない場合には、保存されたAIの言語を使用します。
- 設定を開きます。
- AIとチャットに移動します。
- AIの言語で言語を選択します。検索ボックスで候補を絞り込めます。
70以上の言語に加えて、自動を選択できます。
自動
既定の設定は自動で、通常はそのままで問題ありません。Scholarlyは言語を固定せず、対象の資料に合わせます。ドイツ語の契約書からはドイツ語のフラッシュカードを、日本語の講義録音からは日本語の要約を作成します。
ソースとは異なる言語で出力したい場合は、言語を指定してください。たとえば、英語の社内規程を、チーム向けのスペイン語の入社研修資料に変換できます。
作成物ごとに言語を変更する
アカウント全体の「AIの言語」は既定値であり、変更できない固定設定ではありません。ほとんどの作成画面には、設定セクションのモデル選択の横に、その作成物用の言語設定があります。ここで変更すると、既定値を変えずに、その作成物だけに言語を指定できます。
ライブラリにあるドキュメントを一度だけ別の言語に翻訳したい場合は、この方法が最も簡単です。
ソースが出力言語に与える影響
一部の機能では、設定よりもソースの言語が優先されます。
- PDFと動画の要約は、既定で英語になるのではなく、ソースの言語に合わせて作成されます。
- 録音では、話された言語が維持されます。スペイン語、フランス語、ドイツ語で録音した会議は、文字起こし、要約、トピック、タイトルも同じ言語になります。
- 模擬試験で「自動」を選ぶと、ソースの主な言語に合わせて作成されます。
- 読み上げでは、読み上げる内容の言語に合った音声が選ばれます。日本語のドキュメントなら、自然な日本語の音声で読み上げます。
- 生成されるタイトルや作成物内のテキストは、対応している場合、指定した出力言語に従います。フォルダ整理の提案は、項目のタイトルで最も多く使われている言語に従います。チャットや画像のリクエストで特定の言語を使いたい場合は、希望する言語を伝えてください。
これらを別の言語で作成したい場合は、対象の作成物で言語を明示的に指定してください。
メール
アカウント関連のメールや決済画面には、アプリの言語が使われます。作成物のタイトルとプレビューは、その作成物の言語を維持します。そのため、表示言語が英語でも、作成完了メールにスペイン語のポッドキャストタイトルが表示されることがあります。
音声の言語:ナレーション、ポッドキャスト、読み上げ
動画講義のナレーション、ポッドキャストのホスト、音声読み上げドキュメント、読み上げなど、Scholarlyが音声で伝える内容には、作成物の言語が使われます。ナレーション用の言語を別に選ぶ必要はありません。作成物の言語によって決まります。
すべての出力言語に自然な発音で対応
ナレーションサービスには、テキストとともに作成物の言語が渡されます。これにより、数字、略語、複数の言語に共通する単語を適切に発音しやすくなります。ただし、特に固有名詞や専門用語については、発音の確認が必要な場合があります。
動画、エピソード、ドキュメントの全体を通して、話者ごとに同じ音声を使用するため、章の途中で声が変わることはありません。
英語が混ざらないようにする仕組み
英語以外の言語で作成するポッドキャストや講義は、その言語で統一されます。
- 専門用語は、英語のまま残さず翻訳します。
- 「okay」「exactly」「so」などの英語のつなぎ言葉は、英語以外の台本に混ぜずに取り除きます。
- 数字、日付、単位、略語は、その言語での読み方に合わせて表記し、金額やパーセンテージを自然に読み上げられるようにします。
- その分野で実際に英語の用語が使われている場合は、まず選択した言語の用語を読み上げ、対応が分かるように英語を一度だけ添えます。毎回英語を繰り返すことはありません。
自分で書いた台本のナレーション
動画講義のナレーションを自分で書く場合は、台本の言語が優先されます。アカウントで別の言語を選んでいても、音声、タイトル、章の見出しは、書いた台本の言語に合わせます。
右から左に書く言語
アラビア語やヘブライ語など、右から左に書く言語の講義では、翻訳だけでなくレイアウトも右から左に配置されます。見出しは右端から始まり、手順やタイムラインは右から左に進みます。句読点は正しい位置に置かれ、アイコンやマーカーはスライドの反対側ではなく、対応するテキストのそばに表示されます。
字幕
字幕はナレーションに合わせるため、音声と同じ言語になります。字幕を表示して音声と一緒に読む方法は、AI動画講義とポッドキャストをご覧ください。
録音と読み上げ
別の言語で録音した会議でも、話された言語は維持されます。文字起こし、要約、アクションアイテム、タイトルは、すべて会議で使われた言語で作成されます。読み上げでは、対象の内容の言語に合った音声が選ばれるため、日本語のページは自然な日本語の音声で読み上げられます。
よくある質問
アプリの言語を変更すると、既存のコンテンツも翻訳し直されますか?
いいえ。既存のチャット、ノート、作成物は、元の言語のまま残ります。「アプリの言語」は画面の表示テキストを変更し、別の設定である「AIの言語」は、AIが新しく出力する内容の言語を指定します。
画面を日本語にして、作成物を英語にできますか?
はい。そのために2つの設定が分かれています。アプリの言語を「日本語」に、AIの言語を「English」に設定してください。
作成物が想定と違う言語になったのはなぜですか?
最も考えられるのは、自動設定によってソースの言語が使われたことです。ドキュメントがある言語で書かれている場合、「自動」では同じ言語で出力されます。別の言語にするには、作成物の言語を明示的に指定してください。
画面の表示には、ほかの言語も使えますか?
はい。ダッシュボード、製品紹介ページ、ヘルプセンターは、共通の表示言語に対応しています。現在選べる言語は、公開ページの言語メニュー、またはアプリの設定 → 外観で確認できます。変更履歴は英語のままで、ブログ記事は公開時の言語を維持します。AIの出力は、画面表示よりも多くの言語に対応しています。
動画のテキストとは別の言語でナレーションを付けられますか?
ナレーションの言語を個別に設定することはできません。ナレーションは作成物の言語に従います。スペイン語で話す講義を作るには、その作成物の言語をスペイン語に設定するか、ナレーションの台本をスペイン語で書いて、台本の言語を使うようにしてください。
英語以外のポッドキャストに英単語が使われたのはなぜですか?
台本は選択した言語を使うように指示されていますが、必要な固有名詞や専門用語はそのまま残る場合があります。ナレーションの言語が間違っている場合や、気になるつなぎ言葉が混ざっている場合は、エピソードへのリンクを添えてお知らせください。
メールは日本語で届きますか?
はい。アプリの言語が日本語なら、メールも日本語になります。既存の作成物のタイトルとプレビューは、その作成物の言語を維持します。
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