ガイドプロファイル

カスタマイズプロファイル

カスタマイズプロファイルには、文章の書き方、使用するモデル、ビジュアルの仕上がりなど、Scholarlyに繰り返し伝える内容をまとめて保存できます。一度保存すると、各作成フローのカスタマイズステップ上部にあるプロファイルを選択から選べます。その作成にだけ使う指示も追加で適用されます。スライドのテーマなど、形式ごとのテーマは引き続き個別に選択できます。

既存の保存済み指示とカスタムデザインは、自動的に個人用プロファイルとして引き継がれます。

プロファイルに保存できる内容

  • 名前:プロファイルの選択画面に表示される名前です。
  • 再利用できる指示:対象読者、文体、用語、構成、出典の示し方、ブランドルール、ビジュアルの方向性など、毎回適用したい指針です。
  • 優先モデル:任意で設定できます。この種類の作成で使うAIモデルを指定し、通常の自動選択に代えて使用できます。
  • ビジュアルの参考資料:ロゴ、ブランドガイドのページ、テンプレート、スクリーンショット、作例などを任意で追加できます。ビジュアルを生成する際に、配色、レイアウト、表現の方向性を合わせるために使われます。

指示、優先モデル、ビジュアルの参考資料のうち、少なくとも1つが必要です。個人用の参考資料は自分のアカウント内でのみ利用できます。チーム用の参考資料は、そのチームの全員が利用できます。

プロファイルの作成と適用

各作成ダイアログから、次の手順で操作します。

  1. カスタマイズステップ上部のタイトル横にあるプロファイルを選択を選びます。
  2. 既存のプロファイルを選ぶか、新規プロファイルを選択します。
  3. 名前を付け、再利用できる指示、優先モデル、ビジュアルの参考資料を必要に応じて組み合わせて追加し、保存します。
  4. プロファイルを選択します。今回の作成用に入力したカスタム指示も追加で適用されます。

設定 → AIとチャット → AI作成 → カスタマイズプロファイルから、保存したプロファイルを管理することもできます。

個人、プロジェクト、チームでの利用

  • 個人:自分専用の再利用可能なプロファイルです。管理と適用ができるのは自分だけです。
  • プロジェクト:プロジェクトのカスタマイズパネルを開き、個人用またはチーム用のプロファイルをデフォルトに設定します。プロジェクト内の新しいチャットや作成には、プロジェクト固有の指示とともに自動的に適用されます。
  • チーム:チームのオーナーと管理者は共有プロファイルを作成できます。メンバーは適用できますが、変更はできません。チームページのAIプロファイルタブから管理します。ロックされた企業ブランドキットは、チームがいつでも利用できるブランドプロファイルとして引き続き使えます。

プロファイルは、すべてのAI作成に対応しています。ビジュアルの参考資料は、次の形式でも使用されます。

標準搭載のエキスパートスタイルは、引き続き手軽な出発点として利用できます。形式固有のテーマやモードも、作成画面内で設定できます。プロファイルを選択してもこれらの選択肢は表示されたままで、いつも使う設定を追加で適用できます。

優先モデル

プロファイルには、AIモデルを1つ指定できます。そのプロファイルで開始した作成では、通常の自動選択に代えて指定したモデルを使用します。

利用できるモデルは形式によって異なります。たとえば、動画講義で選べるモデルと文書で選べるモデルは同じではありません。プロファイルの編集画面では、保存前にモデルが対応する形式を確認できます。指定したモデルが使えない形式では、選んでいないモデルに置き換えるのではなく、その形式に最適なデフォルト設定が維持されます。作成画面でモデルを手動で選んだ場合は、その作成に限り、プロファイルの設定より手動の選択が優先されます。

編集と削除

設定 → AIとチャット → AI作成 → カスタマイズプロファイル、または各作成ダイアログのプロファイル選択画面を開くと、いつでも次の操作ができます。

  • プロファイルの名前を変更します。
  • 再利用できる指示、優先モデル、ビジュアルの参考資料を更新します。
  • 使わなくなったプロファイルを削除します。

編集内容は、それ以降に生成するコンテンツに適用されます。生成済みのコンテンツのスタイルが変更されることはありません。

プロファイルが役立つ場面

  • チームでブランドや文章のトーンを統一したいとき。 チームページのAIプロファイルタブから、両方を1つの共有プロファイルに保存できます。
  • 同じ種類の成果物を繰り返し作るとき。 取締役会向けの報告、顧客向けレポート、オンボーディング資料、講座の配布資料など、用途ごとにプロファイルを作成できます。
  • プロジェクトで一貫したルールが必要なとき。 デフォルトのプロファイルを一度設定すれば、作成のたびに選び直す必要がありません。

活用のヒント

  • 指示は具体的に書きましょう。「いい感じにして」よりも、「決定事項を最初に示す、英語は英国式のつづりにする、提供された数値を引用する、温かみのあるニュートラルカラーを使う」と伝える方が効果的です。
  • さまざまな参考画像を十数枚集めるよりも、厳選した数枚の方がAIに意図が伝わります。求める見た目がはっきり伝わる例を選びましょう。
  • 用途、対象読者、ブランドに合わせて名前を付けると、適切なプロファイルをすぐに選べます。
  • プロファイルは、スライドのテーマや動画モードの代わりにはなりません。対応する形式では、両方を選択してください。
  • AI動画講義:プロファイルを、用途に合う動画モードや音声と組み合わせて使えます。
  • 設定:プロファイルをまとめて管理できます。
  • AIモデルの選び方:優先モデルを指定した場合に、対応できる範囲とできない範囲を確認できます。
  • AIスライド:ビジュアルの参考資料の効果が、特に見た目に表れる形式です。
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