ガイドプロジェクト

プロジェクト

プロジェクトは、ひとつの作業を進めるためのワークスペースです。アップロードしたソース、それをもとに作ったもの、予約したタスクを同じ場所にまとめられるので、同じ目的に使う複数のアイテムをライブラリ中から探し回る必要がなくなります。

フォルダはコンテンツをまとめるものです。プロジェクトではさらに、継続して適用する指示や、作業を共有するメンバーも管理できます。

プロジェクトを開く・作成する

サイドバーのプロジェクトをクリックするとギャラリーが開きます。各プロジェクトのカードには、アイテム数と最後に開いた日時が表示されます。サイドバーのプロジェクトの下にもプロジェクトが一覧表示されるので、どこからでも直接開けます。

新しく作成するには、ギャラリーのプロジェクトを作成をクリックします。まだプロジェクトがない場合は、最初のプロジェクトを作成をクリックします。サイドバーのプロジェクトの横にある + も使えます。新しいプロジェクトがすぐに開き、名前を付けられる状態になります。

名前と概要を設定する

ワークスペース上部の大きなプロジェクト名、またはその横の鉛筆アイコンをクリックして入力します。Enter を押すか、別の場所をクリックすると保存されます。Escape を押すと変更を破棄します。

タイトルの下には、1行の概要があります。クリックして、プロジェクトの目的、目標、成果物、対象者などを入力し、概要を保存をクリックします。概要はギャラリーのプロジェクトカードにも表示されます。

ワークスペースのタブ

コンテンツ

プロジェクト内のすべてのアイテムを表示します。上部の AIで作成では、プロジェクト内の資料をもとにコンテンツを作成し、そのままプロジェクトに保存できます。コンテンツを追加では、ページを離れずにファイルをアップロードしたり、各種コンテンツの作成を始めたりできます。パソコンでは、ファイルをワークスペースにドラッグして追加することもできます。

その下のコンテンツ一覧には、プロジェクト内のすべてのファイル、ページ、録音、作成物が表示されます。生成中またはアップロード中のアイテムは、一覧の上にある処理中セクションに表示されます。行を右クリックすると、別のプロジェクトに移動またはプロジェクトから外すを選べます。プロジェクトから外しても、アイテム自体は削除されません。

検索欄でアイテムを探し、フィルターでコンテンツの種類、グループ化、並べ替え、利用可能な一覧表示形式を選べます。

  • 並べ替えでは、名前、追加日時、最後に作業した日時、種類を選べます。名前順ではタイトル内の数字を認識するため、「セクション2」は「セクション10」より前に表示されます。
  • グループ化では、種類別、日付別、または自分で追加したソースとScholarlyがそこから作った作成物に分けられます。
  • 種類のフィルターには、そのプロジェクトに実際に含まれる種類が表示されます。検索とフィルターは、自分と共有でも使えます。

手動で並べるには、カスタム順を選んで行をドラッグします。並び順はプロジェクトに保存され、共有相手にも同じ順序で表示されます。カスタム順を選ぶとグループ化が解除されます。また、検索や種類のフィルターで一覧を絞り込んでいる間は、ドラッグで並べ替えることはできません。

タスク

このプロジェクトでの作業中に予約した、1回限りの作成タスクを表示します。各行にはタイトル、開始予定時刻、予定を待たずに開始するための今すぐ実行が表示されます。タブには待機中のタスク数が表示されます。予約タスクをご覧ください。

コンテキスト

プロジェクト内のAIの動作に影響する設定を、次の3つにまとめています。

  • デフォルトのプロファイル:個人用またはチーム用のカスタマイズプロファイルを選ぶと、このプロジェクトで始めるすべてのチャットとコンテンツ作成に、その指示とビジュアルスタイルが適用されます。プロファイルを変更で別のプロファイルを選び、クリアで設定を解除できます。カスタマイズプロファイルをご覧ください。
  • プロジェクト固有の指示:使用する数値、表記ルール、ソースで裏付けられない主張への注意の示し方など、このプロジェクトだけに継続して適用する指示です。入力が終わったら、指示を保存をクリックします。プロファイルとこの指示は、プロジェクト内の新しいチャットとコンテンツ作成に自動的に適用されます。
  • プロジェクトのメモリ:このプロジェクトのコンテキストを記録するメモリファイルです。「コンテキスト」タブで確認・編集し、変更を保存できます。チャットから更新することもできます。このファイルは自分のアカウントに属するため、共同編集者にはそれぞれ専用のプロジェクトメモリがあります。

共同編集者

プロジェクト全体の共有を管理します。プロジェクトへのリンク、メールでアクセスを招待するための入力欄、承認または拒否できる保留中のアクセスリクエスト、アクセス権を持つユーザーの一覧が表示されます。リンクを知っている全員の行では、リンクからのアクセスをアクセス不可や閲覧可に設定できます。チームに所属している場合は、チーム内に限定することもできます。招待されたユーザーとチームメンバーは、フォルダとその中にあるすべてのアイテムを含む、プロジェクト内のすべてのコンテンツを閲覧できます。プロジェクトのチャットとメモリは、各ユーザー本人だけに公開されます。 招待されたメンバーは、共有ソースを横断してチャットしたり、プロジェクトの概要や指示を編集したりできます。コンテンツの管理、共同編集者の管理、デフォルトのプロファイルの設定、アーカイブは、オーナーまたはチーム管理者が行います。共有と共同作業をご覧ください。

チームが所有するプロジェクト

プロジェクトは、個人ではなくチームが所有することもできます。有効なチームメンバーは全員、招待なしで開けます。各メンバーが追加したものはすべてプロジェクトに残り、作成者がチームを離れてもプロジェクトは維持されます。プロジェクトのヘッダーには所有チーム名が表示され、ギャラリーではチームのプロジェクトが個人のプロジェクトより上にまとめて表示されます。

個人のプロジェクトをチームに移管したり、チームのプロジェクトを1人のメンバーに譲渡したりできます。どちらの場合も、誰がアクセス権を得て、誰が失うかを明示するダイアログで確認します。保存先のプロジェクトを選ぶ画面では、共有先にチーム名が表示されるため、クリックする前に保存先を確認できます。

アシスタントパネル

ワークスペースの横にはアシスタントパネルが常に開いているため、プロジェクトを離れずに質問できます。アシスタントはプロジェクト内のすべてのコンテンツをもとに回答し、作成したものも同じプロジェクトに保存します。

スマートフォンでは、プロジェクトを開くとコンテンツが表示され、画面下部に幅いっぱいのこのプロジェクトに質問ボタンが表示されます。モバイルでScholarlyを使うをご覧ください。

プロジェクト内での削除と復元

プロジェクト内のすべてのアイテムには、メニューに削除があります。削除すると、次のようになります。

  • プロジェクトの一覧から外れます。
  • プロジェクト内の削除済みセクションと、ライブラリ → フィルター → 最近削除した項目に移動します。
  • どちらの場所からも引き続き開けます。

復元を選ぶか、削除直後に表示される通知の元に戻すを選ぶと戻せます。削除しても完全には消去されません。また、アイテムの最終更新日時も変わらないため、復元すると元の並び順に戻ります。

アイテムが入っていたフォルダも削除済みの場合、そのアイテムを復元するとフォルダの外に移動します。削除済みのフォルダ内に埋もれず、プロジェクトに再表示されます。

チャットでは、これらをまとめて操作できます。 *「このプロジェクト内の6月より前のものをすべて削除して」や「今週削除したものを復元して」*と頼むと、ページ、ファイル、PDF、動画、フラッシュカード、ポッドキャスト、議事録、リサーチセッション、フォルダを一括で処理できます。チャットでライブラリを管理するをご覧ください。

プロジェクトをアーカイブする

プロジェクトの作業が終わったら、ヘッダーの ⋮ メニューを開き、プロジェクトをアーカイブを選びます。ギャラリーとサイドバーには表示されなくなりますが、コンテンツはまとまったまま保持されます。アーカイブ済みのプロジェクトを開くと、プロジェクトを復元が表示され、元の状態に戻せます。

知っておくと便利なこと

  • アイテムはプロジェクトに固定されません。 ライブラリや検索にも引き続き表示され、いつでも別のプロジェクトに移動したり、プロジェクトから外したりできます。
  • プロジェクトを共有しても、チャットは共有されません。 共有相手は、プロジェクト内のすべてのファイル、ページ、フォルダ、アイテムを開けます。プロジェクトのチャットは本人だけに公開されます。
  • プロジェクト内のフォルダも、通常のフォルダと同じように使えます。 プロジェクト内の整理にフォルダを活用できます。フォルダと整理をご覧ください。
  • 新しく作ったものは、作業中のプロジェクトに保存されます。 どの作成画面からでもプロジェクトに保存されます。ホームから作成を始めた場合は、保存先が未指定になるのではなく、最近使ったプロジェクトに保存されます。
  • 保存先はいつでも変更できます。 アイテムのメニューから、別のプロジェクトに移動したり、どのプロジェクトにも属さない状態にしたりできます。
  • アーカイブ済みのプロジェクトは編集できません。 まず復元してから作業を続けてください。
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